2014年12月17日 15:59
12月に入ってから土日のどちらかに何かの用事が入るため 泊まりの外出ができません
でも大丈夫
この時期は日帰りでも楽しめる遊びがあるから
週末の寒波と降雪で県北部は最高のコンディション
天気良し
気温良し
雪質良し
行先は2週連続の深入山
今回はいろいろと対策や準備を整えて行ってきました。
青空なのに粉雪が舞ってる
空と雪と山をを眺めながらスキー担いで登ります。
登りも下りも歩きの奥様はスノーシューを導入
もふもふの新雪もガシガシ歩けます♪
実は娘のスキーに装着するための自作シールを導入
前日突貫で作った割に意外と食い付きがよく、スキー履いたまま登っていけます。
しかし、中腹の傾斜がきつくなってきたあたりから歩みが鈍り
急登ではさすがにきついらしく、途中から私が2人分のスキーを担ぐことに。
早く滑りたい娘は立ち止まる度に
「もうここから滑ったらいいんじゃない?」
できるだけ上に登りたい私は
「ちょっと休憩してもう少し上から滑ろうよ」
おにぎりやお菓子で気を紛らわしながら少しずつ高度を稼いでいきます。
本音は山頂まで行きたかった
でも娘には硬いスキーブーツで新雪の斜面をこれ以上登るのはちょっと厳しいだろう
オヤジの自分勝手な願望は封印
先週より倍近くの所まで登ってきたので今回はここまで。
それでもよく頑張って歩いたと思うよ。
さぁ お待ちかねの滑走タイム
撮影係の奥様とは別れて滑走部隊は踏み跡のないエリアへ
スキー外せば腰まで埋まるほどの積雪も関係ないらしい
体重軽いから沈み込みもあんまりないみたい
圧雪されてない新雪だと後傾の癖がより強くなるようだ
今シーズンで克服したい課題です。
娘が視界から消えないくらいの距離を保ちながら後を追っていきます
私も娘に偉そうな事言えるほどの技術は持ち合わせてなく
新雪に潜るとコントロールしきれずにめちゃくちゃになっちゃいます。
曇ったり雪降ったりもしたけど、晴れたときの景色はめっちゃ綺麗
もっと寒くなって樹氷とかできちゃうと更に綺麗なんでしょうね~
麓まで降りたら遅めの昼ごはん
家で作ってきた熱々のおでんとおにぎりで温まります。
その後は夕方まで交代でスノーシューやヒップソリで雪遊びを満喫
今回も雪と天候に恵まれ 最高の雪遊びができました。