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Posted by naturum at

2014年12月31日

2014 最後の悪あがきキャンプ



年の瀬


めちゃくちゃ仕事が忙しくても

あれこれ家の用事があっても

一度は無理だって言ってても

仕事終わって海を渡ってでも

早朝に適当な理由つけてでも


無理やり集まる大人げないオヤジの悪あがき








寒いから早速焚き火





日が暮れても外で焚き火





つまみを炙りながら焚き火





幕の中でも焚き火





幕の中でも焼き焼き





幕の外は氷点下





月が沈むと満点の星空










寝起きの焚き火





焚き火を囲んで朝飯





焚き火を眺めながら珈琲





撤収寸前まで焚き火


最後の最後まで悪あがき














  

Posted by U.字 at 00:24Comments(14)とあるキャンプ場

2014年12月17日

またまた雪の深入山へ




12月に入ってから土日のどちらかに何かの用事が入るため 泊まりの外出ができません

でも大丈夫

この時期は日帰りでも楽しめる遊びがあるから


週末の寒波と降雪で県北部は最高のコンディション

天気良し

気温良し

雪質良し


行先は2週連続の深入山

今回はいろいろと対策や準備を整えて行ってきました。












青空なのに粉雪が舞ってる

空と雪と山をを眺めながらスキー担いで登ります。









登りも下りも歩きの奥様はスノーシューを導入

もふもふの新雪もガシガシ歩けます♪






実は娘のスキーに装着するための自作シールを導入

前日突貫で作った割に意外と食い付きがよく、スキー履いたまま登っていけます。

しかし、中腹の傾斜がきつくなってきたあたりから歩みが鈍り

急登ではさすがにきついらしく、途中から私が2人分のスキーを担ぐことに。










早く滑りたい娘は立ち止まる度に

「もうここから滑ったらいいんじゃない?」


できるだけ上に登りたい私は

「ちょっと休憩してもう少し上から滑ろうよ」


おにぎりやお菓子で気を紛らわしながら少しずつ高度を稼いでいきます。








本音は山頂まで行きたかった

でも娘には硬いスキーブーツで新雪の斜面をこれ以上登るのはちょっと厳しいだろう

オヤジの自分勝手な願望は封印

先週より倍近くの所まで登ってきたので今回はここまで。

それでもよく頑張って歩いたと思うよ。




さぁ お待ちかねの滑走タイム

撮影係の奥様とは別れて滑走部隊は踏み跡のないエリアへ








スキー外せば腰まで埋まるほどの積雪も関係ないらしい







体重軽いから沈み込みもあんまりないみたい






圧雪されてない新雪だと後傾の癖がより強くなるようだ

今シーズンで克服したい課題です。









娘が視界から消えないくらいの距離を保ちながら後を追っていきます







私も娘に偉そうな事言えるほどの技術は持ち合わせてなく

新雪に潜るとコントロールしきれずにめちゃくちゃになっちゃいます。








曇ったり雪降ったりもしたけど、晴れたときの景色はめっちゃ綺麗







もっと寒くなって樹氷とかできちゃうと更に綺麗なんでしょうね~















麓まで降りたら遅めの昼ごはん

家で作ってきた熱々のおでんとおにぎりで温まります。







その後は夕方まで交代でスノーシューやヒップソリで雪遊びを満喫







今回も雪と天候に恵まれ 最高の雪遊びができました。
















  

Posted by U.字 at 15:59Comments(8)スキーちょっと山まで

2014年12月10日

ちょっと雪の深入山まで




12月初旬に想定外の大寒波襲来



土曜日

慌ててスタッドレスタイヤへの交換、
スキー、スノボ、その他冬装備の準備



日曜日

何も決めずに行き当たりばったりで雪のいっぱいありそうな方向へ出発




聖湖

例年通り入口から雪の壁で入れず・・・



八幡高原

ルート次第では行けたかもしれないけど、除雪がどこまでされているか不明なため深入りせずに退却・・・



で、結局最初にスルーした深入山いこいの森へ

駐車場、トイレあり、ちょっと雪遊びのつもりだったんだけど・・・



真っ白な深入山には山頂からのトレース

スノボ担いで登ってる人

スノーシューやワカン履いてスノーハイクしてる人

こんな光景みておとなしく雪遊びなんてできるわけもなく

我が家も突撃~♪









とはいえ、雪山登山もバックカントリーの経験も無く、

装備も知識もスキルも全然足りない我が家

1m近い積雪をワカンもスノーシューも無しで歩けるのか?

登れたとしてもこの新雪を娘がまともに滑れるのか?

いろんな不安があるけど、とりあえず行けるとこまで行ってみよう









この時点で昼を過ぎてたので、すでにたくさんの方に踏み固められた1本のトレースがあり、

そこだけは沈まずに歩くことができるようだ。

ちなみにトレースを外れると股まで沈んでしまう。













自分のスノボはザックに固定して担ぎ、娘のスキーを抱えて中腹まで登る。

妻は最初から滑って降りるつもりなどなく、滑降用のヒップソリだけ持って撮影係(笑)


急斜面をスキーブーツで歩く娘はさすがにきついようで

本当はもっと上まで登って行きたかったが、無理せずある程度の所でストップ。

安全なコースを探りながら娘の後を追って滑り下りる。








すっごい気持ちいい!

トレースの無い雪原を進む楽しさは整備されたスキー場では得られない感覚

時間かけて汗かいて登ったのに、滑って降りるとあっというま(笑)

娘も無事に滑り降り

「めっちゃ楽しい~♪」








車に戻り、おにぎりチャージしたら2本目

次は自分もスキーに変更










娘には歩きやすいスノーブーツを履かせ、

自分のスキーと娘のスキー(ブーツ付き)を担ぐ。

足首が動かないスキーブーツを履き、二人分のスキー担いでの登りはさすがにきつかった汗










今シーズンの初滑りがこんなことになるとは思ってなかったけど、

また新たな楽しみができちゃった。

自分達にできる範囲で装備やスキルをレベルアップしていこう。

また条件が揃ったコンディションのいい時にもう少し上を目指して行ってみよう。















おまけ

芸北エリアに来た時はほぼ毎回立ち寄る戸河内IC前の道の駅

我が家の一番のお気に入りは道路向かいの

「おふくろ弁当 もみじコロッケ店」






ここのミンチカツが美味しくて

登山のお供に、スキーの帰りに、晩御飯の1品追加に(笑)

ついつい買ってしまうんです。

その他にもおにぎり、お弁当、串焼鳥も人気で

いつも多くのお客さんで賑わってます。

戸河内へお寄りの際は是非!  

Posted by U.字 at 14:03スキーちょっと山まで