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Posted by naturum at

2019年06月09日

ちょっと くじゅう・坊がつる まで



2019.05.25-26 くじゅう連山 坊がつるテント泊登山

金曜の夜、広島を出発、山口で仲間と合流、総勢4名のオヤジキャンパーで出撃

うち3名が初くじゅう、2名が初テント泊登山、1名がほぼ初登山

準備と計画はしっかりしたつもり。後は天気や体調、その時の状況で判断する。


深夜に長者原に到着して仮眠、夜明けと同時に出発

天が池コースから坊がつるをめざす。




















坊がつるに到着。設営後、近くの法華院温泉山荘へ。

食堂の営業開始後すぐに早すぎる昼ご飯(10:30くらい)
牛丼とビール最高♪













テン場に戻り、午後からの山行に備え昼寝。

昼からはテン場から見える大船山(1786m)と北大船山(1706m)へ

















坊がつるに戻り、また法華院温泉山荘へ。

温泉で汗を流し、風呂上がりのアイス食べて、ビールを買ってテン場へ















晩ご飯は各自の持ち寄った厳選メニューでの宴会飯

担ぐ荷物を軽減するために、もっとシンプルな食材でもよかったんだけど

そこはキャンパーたるもの、夜の宴会飯は手を抜けない



















カラフルなテントと稜線のシルエットと星空、山のテン場の夜は綺麗だな

















2日目

夜明け前から撤収の準備と朝食の支度

夜が明け、全員が起きたら朝ご飯、山のテン場でも生米から炊き込みごはん、その他おかずたくさん。

キャンパーたるもの、飯に手を抜かない。朝からおなかいっぱい。









朝ごはん食べたら即撤収、パッキングを済ませて出発!








法華院温泉山荘から北千里へ向かいガレ場を進む














北千里から久住分かれへ











久住分かれに到着、ここから天狗ヶ城を経由して中岳、久住山をめざす













天狗ヶ城(1780m)






テン場の坊がつるが見える






九州本土最高峰の中岳(1791m)

















久住山(1786m)















北千里へ戻り、スガモリ越えから長者原へ














長者原ビジターセンターまで無事に戻ってきた

運転手でない2名は生ビール、運転がある2名はソフトクリームで乾杯

そして遅い昼ごはんに楽しみにしてた鶏天定食























初くじゅう、初テン泊、ほぼ初登山なメンバーを含むパーティーにしては

ちょっと詰め込み気味の攻めたコースだったかもしれない

結果的に計画していた工程をすべて制覇できたのも

事前の細かな打ち合わせと準備、そしてみんなの協力があったから


ひとりじゃできない事をみんなでやって、ちょっとだけ自分の限界を引き上げる

そうやって少しずつ高みを目指していこう!


  

Posted by U.字 at 00:08Comments(0)