2015年12月22日
2015 たぶん最後の悪あがき 星空の下で焚き火

焚き火しながら冬の夜空を眺めたい
天気と気温と月齢を確認して
最低限の道具だけ持ち出してあの場所へ

到着は日暮れ直前
先行のやすきちさんが火を熾してくれてたので
ヘリノックス出しただけ~

マジックアワーにギリギリ間に合った♪
鏡のような無風状態の水面を眺めてると
ぐんぐん気温が下がっていくのが分かる
焚き火の傍に戻ろう

オッサン2人だけなんで手の込んだ料理なんてなし
焚き火の炎と熾火で肉を炙り、煙で燻し、湯を沸かし、酒を温める

焚き火飯は基本放ったらかし
火を加減しながら 酒を飲み
食べごろになったものからかぶりつく

日付が変わる頃
月夜から星空に変わっていく

星を撮るには月明かりはない方がいいんだけど
辺りをほんのり照らしてくれて たまにはこういうのもいいかな

翌朝
外気は氷点下5度くらいまで下がったみたいで いろんなものがパリッパリ
ケトルの水も凍ってたね~

とりあえず火を炊こう
とりあえず湯を沸かそう
とりあえずコーヒー入れよう

焚き火の熱と
太陽の光と
熱々のパンとベーコンとコーヒーが
冷えた体を外から中から温めてくれる
生きてるな~って感じる瞬間

いつも自分勝手に やりたいことをやりたいようにやってみる
無知で無能な 行き当たりばったりな行動ばかり
家族や仲間に支えられ 助けられて やってこれてます
これからもそんな感じでやっていきますので よろしくお願いします